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発注者支援機関

平成17年4月1日より「公共工事の品質確保の促進に関する法律(品確法)(令和元年6月14日一部改正)」が施行され、発注者は、発注関係事務を適正に行うことができる者の活用に努めるよう規定されました。
当法人は、北海道や市町村などの発注関係事務を適正に行うための「知識・経験」、「法令遵守」、「秘密保持」などの条件を備えた道内唯一の「発注者支援機関※」に認定されています。【※公共工事の品質確保の促進に関する北海道連絡協議会認定】

発注者支援機関の認定要件
  • 公平性・中立性が確保されること
  • 土木・建築工事に関する各種基準に精通していること(専門性の担保)
  • 法令の遵守及び高度な秘密の保持が担保されること
  • 業務遂行に必要な技術者が確保できること

公共工事品質確保技術者

当法人では、設立以来積み上げてきた信頼と実績に加え、品確法に基づく「公共工事品質確保技術者」の有資格者が多数在籍しており、北海道や市町村などの発注関係事務の実施を確実に支援するための体制を整えています。

公共工事品質確保技術者の業務
業 務 概 要 Ⅰ種 Ⅱ種
総合評価落札方式の審査等
設計積算補助
技術審査補助
監督補助
検査補助

建設関係有資格者数
令和4年7月1日現在
  • 技術士【建設部門】 3名
    公共工事品質確保技術者 23名
    1級土木施工管理技士 37名
    一級建築士 5名
  • 修習技術者 28名
    公共工事品質確保技術者 3名
    コンクリート診断士 5名
    二級建築士 2名
※修習技術者には技術士補登録者を含む。