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一般財団法人北海道建設技術センターは、建設事業の円滑で効率的な執行を支援することなどにより良質な社会資本整備を推進し、もって道民の福祉の向上に寄与することを目的とする公益法人として平成5年に設立されました。
当財団はこれまで、建設技術に関する研修、建設事業や橋梁点検における発注者支援、建設事業の電子情報化促進、建設産業の振興など、多岐にわたる事業に取り組んでまいりました。
これらの事業を推進する当たり、北海道や市町村をはじめ、関係各位の皆様から日頃より多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
近年、建設事業を取り巻く環境は、少子高齢化や人口減少、デジタル社会の急速な進展、脱炭素・環境重視型社会への移行などにより、大きく変化しています。加えて、激甚化・頻発化する自然災害や老朽化が進むインフラへの対応なども克服すべき重要な課題となっております。
また、建設産業における技術者不足は深刻さを増しており、担い手対策や働き方改革を実現するためには、インフラ分野におけるDXの推進、BIM/CIMの活用、AI、ドローン、IoT等の先端技術の導入などを通じ、生産性の向上を図っていくことが必要不可欠です。
こうした社会情勢の変化を踏まえ、当財団では、北海道が推進するインフラDXや地域脱炭素の取組とも連携しながら、時代のニーズに対応した事業展開を図るとともに、より一層の技術水準の向上に努め、皆様から信頼される組織を目指してまいります。
北海道や市町村、関係各位の皆様には、今後とも、格段のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに、当財団の各種事業を一層ご活用くださいますよう、重ねてお願い申し上げます。
令和8年 6月 理事長 白石 俊哉
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